2011年1月24日月曜日

再放送なんですけど、ホントに面白いドラマ見つけました。

http://www.bs-asahi.co.jp/keijiteinen/index.html

去年の10月にBS朝日でオンエアーされていたドラマですが、我が家ではまだ地デジが見れなかったので、いまごろ夫婦ではまっています。
登場人物も7人プラスゲストが1人か2人、撮影は全部家の中という、まったくお金をかけてないドラマなんですが、ホントにいつも心がポカポカなんです。
北海道では、HBCで毎朝9時55分からの再放送ですが、もう7話まで終わっちゃいました。
あと3話しか残っていませんが、ホントに面白いから絶対見てくださいね。


主人公・猪瀬直也(柴田恭兵)は、定年退職したばかりの元敏腕刑事。在職中は現場一筋、家庭を全く顧みなかった直也ですが、定年後は再就職せず、妻との平穏な時間を大切にしたいと考えていました。
しかし、実際に彼を待っていたのは、思い描いていたような日常ではありませんでした。
――30数年ほったらかしだった妻・早季子(浅田美代子)は、妻なりの防衛本能で夫と一定の距離感を保ち、夫ぬきの自分なりの生活を楽しんでいます。直也にはまずそれが面白くありません。
さらに、猪瀬家には毎日のように様々な来客があります。元同僚の現役刑事。ヤクザの親分。元犯罪者や裏社会に生きるあやしい男女・・・。人との付き合いを大切にしてきた直也だからこそ、彼を慕って訪ねてくるのです。そして、彼らによって様々な問題や事件が持ち込まれます。それは、刑事事件であることもあれば、警察では解決できない奇妙なトラブルだったり・・・。もはや刑事ではない直也ですが、“事件”を前にして、彼の眼は刑事時代のそれに戻ります。時に猪瀬家のリビングが「取調室」となることも・・・。
「夫を殺したと自白する女の訪問」「妻・早季子の謎の失踪」「元刑事宅に入ってしまった空き巣」など・・・、さまざまな騒動を通じて、直也と早季子の関係に何かが変わろうとします。
“定年後の夫婦関係”をテーマに、大人たちの心に届く良質なドラマをお送りします。              

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